尾長屋 → オレンジクレープ

はじめまして。千葉県八千代市勝田台で飲食店を営んでいます。三浦といいます。
このたび勝田台駅前にてクレープ屋さんをオープンいたします。

場所は白いたいやき”尾長屋”さんの跡地です。
尾長屋さんはこの場所で9年ほど営業し、近隣の学生たちの溜まり場になっていました。

何を隠そう私三浦は尾長屋さんから一番近い高校である八千代高校の出身であります。
私が高校生の時には残念ながら、尾長屋さんはまだありませんでした。

もし自分が高校生のときに、尾長屋さんがあったなら間違いなく通っていたんだろうと思います。

昨年12月の中頃、後輩から尾長屋さん閉店の話を聞きました。
その後輩は尾長屋さんの大常連であったらしく、とても寂しそうな顔をしていました。

私は居ても立ってもいられず、次の日に尾長屋さんに話しを聞きに行きました。
店長のお母さんの足が悪く、もう営業を続けられないのこと。

放課後の夕方頃にお店の前を通ると高校生がいっぱいいて、会話に華を咲かせていました。
そんな光景が今でも脳裏にハッキリと焼き付いています。

“溜まり場”
 良い言葉ですよね。

他に行くところがないからという十分過ぎる理由。
行けば誰かしら友達がいて。店員とも顔なじみで。

そんな場所をなくしたくない。このクレープ屋さんにはそんな想いがあります。

尾長屋さんの意思は私三浦がしっかりと受け継ぎます。

SNSが発達し、多数の人と繋がる事ができる世の中になりましたが、
“リアルSNS”としてウチの店を使ってもらえたらなと思います。

なぜクレープなのかについては
・高校生ってクレープ好きそう
・私もクレープ大好き
・私が子供の頃に駅前にクレープ屋さん(今のコーヒーショップ?)があった
そんな理由です。

この文章を書いていてひたすら高校生に戻りたくなってしまいました。
放課後にだらだらしながら、どーでもいい話を友達としていたのが懐かしいです。

2月末にオープン予定です。今しばらくお待ち下さいませ。

オレンジクレープ 三浦